お正月の過ごし方、元旦は社畜が唯一休める日

少ない休みであくせくと働き蜂のように、

仕事三昧で頑張る日本人も多いはずです。

 

そんな社畜たちにとっては、

年に何日も連続して休める日なんて、

そう頻繁にあるわけではありません。

 

年末年始の数日間のお休みは、

1年の疲れをゆっくり解消して新しい年に向けて、

エネルギーを充電するための大切な期間になります。

 

社畜とは

社畜とは勤めている会社に飼い慣らさた、

奴隷（家畜）と化したサラリーマンを言います。

 

サラリーマンと言うのは、

会社の言いなりなのでサービス残業もしますし、

上司の命令なら基本的には断れません。

 

つまり家畜同然なんですよね、

半沢直樹みたいに上に強く言える人は、

社畜ではありませんが、首の危険が高くなります。

 

寝正月で元旦を過ごす

普段ゆっくり休みたくても休めない社畜にとっては、

お正月に「寝正月」にするのも良いでしょう。

 

普段出来ないことをたっぷりと堪能できるのが、

お正月の最大の魅力であり醍醐味です。

 

好きな時間に寝て起きて、

宅配ピザにテレビや映画の見放題なんて言う、

怠惰な過ごし方も贅沢かもしれません。

 

実際にアンケートでは男性も女性も、

半数近くは毎年寝正月を満喫しています。

 

体を動かすのもアリ

アクティブに年末年始を過ごしたいという人なら、

実家に帰省したり神社や寺に初詣に行くのが、

お正月の伝統的な過ごし方です。

 

実家への帰省は親戚の集まりへと発展することも多く、

体力も気も使ってゆっくり出来ませんが、

たまに顔を見せることで親の安心した表情を見れば、

一年の疲れも吹き飛んでしまうかもしれません。

 

初詣に行こう

寺や神社に初詣というのも、

日本人らしいお正月の過ごし方と言えるでしょう。

 

最近は初詣に出かける人も減っているそうですが、

年の初めに心も体も清めることで、

何か御利益があるかもしれません。

 

何よりも初詣することによって気分が、

スッキリ爽快な気持ちになれるのは、

日本人ならではなのかもしれません。

 

初詣のお願い

初詣の時に1年間のお願いをしますが、

社畜なら仕事に関するお願いをするのが基本。

 

私は基本的に家庭に関するお願いを一つ、

仕事に関するお願いを一つします。