音月桂疑惑の退団理由・真相、宝塚歌劇団雪組トップスター
宝塚歌劇団雪組トップスターの音月桂さんが、
12月24日の東京千秋楽公演を最後に退団しました。
最近のトップスターの任期は3年が普通、
柚希礼音、和央ようか、春野寿美礼等は任期が長く、
逆に1~2公演で退団したトップもいます。
音月桂の退団は明らかに早く、
劇団側も予想外と言う印象を受けました、
今回は疑惑の退団理由に付いて取り上げます。
劇団が責任を取って辞めさせた?
退団会見でも答えていましたが、
結婚による寿退団ではないとハッキリ言ってます。
次に観客動員数が少ない事による、
責任を取らされての退団ですが、
確かにトップ就任以降は観客動員数が少なかったです。
雪組トップスター水夏希退団後、
当時2番手でファン人気の高かった、
彩吹真央を退団に追い込んでまで、
劇団側が音月桂をトップにした事で批判が出ました。
劇団のやり方に反感を持った雪組ファンの人が、
雪組ファンを辞めると言う事態に発展しました。
またお披露目公演のロミオとジュリエットで、
96期生いじめ問題の主犯格と噂される、
メモカをジュリエットにした事で批判が高まり、
観客動員数が伸び悩む原因となってます。
これ以降も仮面の男を筆頭に、
作品に恵まれず駄作に当たり続けました。
しかし劇団は音月桂を大切にしているので、
責任を取って退団させたのではなく、
音月桂自身が嫌になって辞めた可能性があります。
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音月桂の意思で自主退団をした?
音月桂はビジュアルが良く、歌も上手い事から、
劇団側も早い時期から抜擢をして、大切に育てていました。
音月桂の次にトップスターに就任した、
元花組の壮一帆はファン人気はありましたが、
年下に次々抜かれて行った事を考えると、
劇団的には別格2番手のつもりだったはずです。
えりたんを止むを得ずトップにせざるを得なかった理由は、
音月桂が急に退団を申し出た事でしょう。
当時・現準トップの早霧せいなは、
ビジュアルは良いのですが歌が下手で、
トップスターには早い印象でした。
パレードでの羽根の大きさから考えて、
劇団がトップスターにしたいのは、
間違いありません。
しかしファン人気があまりない状態で、
トップスターにすると、音月桂の二の舞になります。
またファン人気の高い壮一帆、北翔海莉を、
このまま退団させると、ファンの批判が強まる事必死。
そこでファンへの義理立て、
早霧せいなの成長を加味して、
えりたんをワンクッション挟んだと言うのが、
大多数のファンの見解ですね。
退団理由の真相は本人しか分からない
音月桂はビジュアルが良いので一般ウケしますし、
退団後は芸能界入りして、テレビ出演もしてます。
芸能界入りをするなら若い方が良いですから、
それを見越して早めに辞めた可能性もあります。
しかしながら本当の理由は本人しか分かりません、
劇団にもウソの理由を言って辞めたかもしれませんし、
退団理由の真相は闇ですね。
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