悠未ひろサヨナラショー決定、悠未ひろ退団の前兆は組替え
悠未ひろサヨナラショーが決定しました、
11月4日の宝塚大劇場千秋楽、
12月23日の東京宝塚大劇場千秋楽
この公演の後に実施します。
これはファンには嬉しい情報ですね(*^^)v
前回書きましたが悠未ひろが退団します、
今年の12月23日付けで退団と、
宝塚歌劇団が8月17日に発表しました。
「逆転裁判3 検事マイルズ・エッジワース」にて、
シアター・ドラマシティ公演初主演も、
今思えば餞別だった可能性が高いです。
これに関しては前回書きました
悠未ひろ退団の前兆は宙組の組替え
悠未ひろ退団の前兆は前々からありました、
一番大きいのは大規模な宙組の組替え、
宙組大分解でしょう。
まず宙組前トップスターの大空祐飛が退団し、
凰稀かなめが新トップになった時です。
凰稀かなめがが新トップ就任に先立ち、
当時3番手だった北翔海莉が専科へ移動となりました。
また春風弥里、鳳翔大、十輝いりすが、
それぞれ花・雪・星組へ組替えになりました。
この宙組大分解で、3番手のみっちゃん、
その他人気スターが続々と宙組から出て行き、
宙組の戦力が大幅ダウンしました。
これに伴い他の組から
緒月遠麻、朝夏まなと、凛城きらが加わりました。
この時焦点になるのは、
宙組の準トップ(2番手)は誰か? と言う事です。
宙組の準トップ不在
劇団が次に育てて行こうとしてるのは、
確実に朝夏まなとです、コレは間違いない。
しかし悠未ひろ、緒月遠麻共に、
別格スター扱いで人気が高く、
朝夏まなとはまだ2番手には早い印象でした。
テルがトップ就任後&組替え後のお披露目公演、
銀河英雄伝のパレードの階段降りが、
どの順番になってるか注目が集まりました。
役的にはキルヒアイスの朝夏まなとが、
どう考えても2番手ですが、
劇団も上手い事考えましたね。
エトワールに緒月遠麻を持って来る事で、
緒月遠麻、悠未ひろ、朝夏まなとの、
順番を上手くぼかしたのです。
ココで悠未ひろを2番手ポジション、
つまりトップ娘役の前で降ろさせたのは、
サヨナラショーを行うためと推測されます。
基本的にサヨナラショーはトップ、
準トップが行うもので、例外的に3番手もあります。
その辺りを劇団側も考えたのでしょうね。
めでたく悠未ひろサヨナラショーが決定されました。
悠未ひろ退団後は朝夏まなとが準トップで、
緒月遠麻が別格ポジションでテルを、
支える構図になると考えています。
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