ランニングで健康になるはずが、ヘモグロビン減少
運動不足、ダイエット、健康のために始めたランニングですが、
予想外の事実が発覚しました。
前に会社の健康診断があり、ランニングを始めたおかげで、
全体的に良好だったのですが、ヘモグロビンだけ軽度異常と診断されました。
ヘモグロビンについては学校で習いましたが、
血液の酸素を各部に運ぶモノだったと思います。
ランニングを始めて運動するようになったので、
ヘモグロビンは強化されそうなイメージがありますが、
そう言うモノでもないのかな~とその時は思いました。
それに検診があったのはランニングに行った2日後だったので、
コレもなにか関係あるのかな?と思ってました。
疑問に思いネットで軽く調べましたが、
発汗時には水分だけではなく汗に含まれる塩分、カルシウム、鉄、
マグネシウムなどのミネラルも減少するそうです。
ランニングを乗り始めた事で、
発汗量・エネルギー消費量が多くなったにもかかわらず、
食事の量はほとんど変えてないのがまずかったのかなと思います。
つまり栄養素を取る分より、出る分が増えたため、欠乏状態になった。
鉄分の多い食品ですがレバー、パセリ、センマイ、卵の黄身、ほや、
あゆ、しじみ、あかがい、肝、みそ、あさり、のりの佃煮、納豆、青のり、
ひじき等があるそうです。
レバー、ホルモン、肝等の臓物系は基本的に食べれないので、
他の物でカバーして行く方針です、それに鉄分サプリメントもあるので、
有効に利用したいですね。
次の検診で同じ所がひっかかると指導を受けそうなので、
食生活を改善して次は引っかからないようにしたいと思います。
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