デジタル一眼レフの保管方法
普通のデジカメの場合は部屋にポンと置いてる方が多いと思います、
しかしデジタル一眼レフの場合はホコリやカビが心配です、
値段が高価なだけに不具合が起きた時のショックが大きいですから、
正しい保管方法を覚えましょう。
1.ドライボックスと言うカメラ専用の防湿庫が売ってます、
常に安定した湿度が保てるので安心ですが、
値段が1万以上する物が多いのが難点です。
2.ドライボックスは高価で手が出ないと言う人の為に、
簡易版ドライボックスと言うモノがあります、
効果は本格的なドライボックスより劣りますが、
3000円程度で購入出来るのが良いですね。
3.ホームセンターに行って食品用で蓋に密閉する、
ゴムパッキンが付いてるケースを購入します、
これに乾燥材を入れておけばOK(ケースの値段は1000円程度なので安いです)
ほこりがカメラやレンズ内部に入ると掃除が大変ですし、
デジタル一眼レフカメラやレンズにカビが生えてしまったらさらに処置に困る事になります。
この時期はまだしも夏場(特に梅雨)は湿気が多いので、
普通において置くとカビが生える可能性が大です、
なのでデジタル一眼レフカメラを収納する専用ケースを購入しましょう。
ちなみに私は3の食品用のパッキンが付いたケースを使用しています、
中の乾燥剤は食品のり等に入ってる、乾燥剤をそのまま流用してます。
この方法で2~3年使いましたが、特に問題はありませんし、
価格も安く抑えれるのでお勧めです。
まあフルサイズ、Lレンズみたいに高価な機材を使ってる場合は、
専用ケースを使った方が無難でしょうけど(´゚∀゚`;)
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