AF(オートフォーカス)が上手く作動しない時の撮影方法

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 デジタル一眼レフはシャッターボタンを半押しにしてピントを合わした時、

自動的にレンズのAF(オートフォーカス)機能が働きピントを合わしてくれます。

 

基本的にはAF(オートフォーカス)に頼って撮影すれば良いのですが、

状況によっては上手く作動せずにピントが合わないので、

シャッターが切れないと言う事が発生する事があります。

 

このような時に対処方法を知らないと、シャッターを押しても切れない、

かろうじて切ってもピンボケになります、

そこで今回はその対処法について説明します。

 

 

私は以前に動物園で撮影に行った時、ガラス越しにコウモリを撮ろうとしたら、

AF(オートフォーカス)が上手く作動せず、

ピントが合わずにシャッターが切れなかったと言う経験があります。

(その時は知識不足でなぜシャッターが切れないのかが分りませんでした)

 

ちなみにAF(オートフォーカス)が上手く作動しない例は以下のようになります

 

1.花畑のように同じ模様が単調に続いている時
2.ガラス越しで光が反射する時
3.青空のようにコントラストが低すぎる時
4.被写体が小さすぎてカメラが認識出来ない時
5.強い逆光の時

 

AF(オートフォーカス)が上手く作動しない時は、

レンズに付いてるスイッチをAFからMF(マニュアルフォーカス)に合わせます。

 

そして自分でレンズに付いているピントリングを回してピントを合わせます、

ファインダーを覗きながらピントリングをくるくる回すと、

被写体がボケたり~クッキリ映ったりするはずです、

 

このクッキリした時=ピントが合っていると言う事になりますので、

その時にシャッターを切りましょう。

 

 

オートフォーカスとは文字通りオートですから、

自動的にピントを合わせる機能が働かない時は、

手動で合わせれば良いです、これでAFがダメでも写真撮影出来ますね(´∀`)


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