流し撮り写真撮影方法、ライブビューの使い方

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流し撮りはデジタル一眼レフで、電車・車・動物等の動く被写体に合わせて、

低速シャッターでカメラを振って撮る方法です。

 

被写体の動きに合わせて上手く撮れれば、

背景は軌跡のように流れて被写体は止まっているような感じで撮れるそうです。

 

運動会でのかっけこでお子様を撮る時に効果絶大なので、

デジタル一眼レフを持ってる方は是非マスターしましょう。

 

カメラの設定は動いている被写体にピントを合わせ続けてくれる、

コンティニュアスAFやAIサーボAFを使用しましょう。

 

端にいる被写体にピントを合わせたら低速シャッターで連写をします、

そのまま被写体の動きに合わせて端→正面→端って感じで、

カメラの動きを止めずに最後まで連写します。

 

電車の場合だと通る回数が少ないので、

まずは近所の道路で車を流し撮りしてみて、

確実にマスターしてから自分が撮りたい物を撮影しに行くと良いです。

 ライブビューの使い方

デジタル一眼レフはファインダーに目を付けて撮るのが基本で、

こうして方が手ブレを防げるので有利です。

 

しかしファインダーの覗きながらでは撮れないような、

隙間や高い場所等を撮る時に使えるのがライブビューです。

 

この機能を使えば普通のデジカメのように液晶を見ながら撮影出来るので、

撮影の自由度がさらに上がります。

 

ファインダーを覗いて撮るのに比べるとピントが合うまでに時間が掛かる、

手ブレが発生しやすい等の欠点もあるので、臨機応変に使うようにしましょう。

 

切り替え方はカメラによるのでお手持ちの説明書で確認してください、

私はキャノンのEOSシリーズを使ってますが、

EOSだとボタンをワンタッチするだけで、簡単にライブビューに切り替えれます。


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