デジタル一眼レフカメラの構え方
デジカメに慣れている方は、
ファインダーから被写体を見る事に抵抗があると思いますが、
ファインダーにしっかり目を付けた方が安定するので手ブレが防げます。
デジタル一眼レフカメラで撮影時の構え方ですが、
接眼ゴムに目を付けてしっかりとファインダーの中央を覗きます、
目が離れ気味だと隅々まで見渡せない可能性があるので注意しましょう。
私の場合は目が悪いのでメガネをはめてます、
なのでメガネごとファインダーに付けてますが、
何とかならないものかなっと思ってます(^^;)
撮影する時だけメガネを外すべきか、
撮影しに行く時だけはコンタクトレンズにするか、
今まで通りメガネをファインダーに付けて撮るか迷います。
プロの人はどうしてるんでしょうね?
でも中高年のプロだとコンタクトは嫌って人もいるでしょうから、
私と同じようにメガネをファインダーに付けてるのかもしれません。
デジタル一眼レフカメラの構え方ですが右手はグリップを握り、
左手はレンズを下から支えるようにして持つと安定します。
この時脇がしまってた方が安定して手ブレを防げるので、
シャッターを押した時に脇が甘くならないように注意して撮影しましょう。
右手でシャッター、左手でレンズのズーミングを行うと、
ファインダーに目を付けたまま素早く撮る事が出来ます。
と言いますか、ファインダーに目を付けた状態で、
ズーミング出来るよう設計されてるんですけどね。
また写真撮影時の手振れを抑える方法として、
シャッターを押す時に息を止めると言うのがあります。
人間生きてる以上は心臓が動いてますから、
100%手振れをなくすことは出来ません。
しかし息を止める事で少しでも減らせるなら、
試してみる価値はありますね。
流石に写真撮影で息を止めすぎて窒息する人はいないでしょうが、
一応注意しておいてくださいと書いておきます(笑)
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