RSウィルスに乳児が感染!5日間の入院生活!潜伏期間、症状、検査、治療法を徹底解剖

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生後5ヶ月の子供がRSウィルスに感染して入院しました。

 

乳児は何かあった時ナースコールを押せないため、

親が付っきりで看病する必要があります。

 

めちゃくちゃ大変だったので、

あなたもRSウィルスの知識を見に付けておきましょう。

 

潜伏期間と症状

RSウィルスの潜伏期間は平均3~4日で、

2歳までにほぼ10割の子供が少なくとも1度は感染します。

 

重症化するのはその内の3~5%で、

我が子はちょうどその3~5%に入ってしまったようです…

 

RSウィルスの症状は風邪のような症状で、

悪くなると気管支炎、肺炎になります。

 

乳児がなると重症化しやすいので、

特に3ヶ月以内の子供がいるお母さんは注意が必要です。

 

検査したら即入院

うちの子も風邪のような症状で病院へ行ったら、

検査後にすぐに入院するように言われました。

※次の日から入院だと重症化するからダメと言われた。

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手を包帯でグルグル巻きにして点滴

 

乳児は動き回ったり、点滴のチューブを引っ張ったりするので、

抜けないようにするため、手を包帯でグルグル巻きにされました。

 

 治療法ですが入院中は常に点滴、夜は注射、

一日数回呼吸器を使って薬を吸引しました。

 

点滴は写真のようにしてくれるので問題ありません、

また注射も直接腕にするのではなく、

点滴で出来るようなシステムだったので泣き叫ぶこともありません。

 

呼吸器に関しては蒸発した薬を15分間吸引するのですが、

子供が嫌がるので結構大変でした。
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大人が感染しても風邪を同じ

子供の場合は24時間親が看病する必要があります、

注意して予防をしないと親も感染します。

 

とまあ偉そうなことを言ってますが、感染しました(笑)

 

内科で受診した所、大人がRSウィルスになっても、

風邪と同様の症状しか出ないそうで、

風邪と同じ薬を処方されました。

 

ただ高齢者の場合は免疫力が落ちてるので重篤化して、

死亡するケースもあるそうなので注意が必要です。

 

看病は大変だった

乳児だとミルクを作る必要がありますし、

点滴のチューブを引っ張るので、常に見ておかないといけません。

※もし外れたらナースコールで付け直してもらう

 

時間を持て余すので寝てる時は本を読んだりしてました、

また見てる時は音楽を聞きながら看病してました。

 

自分の食事、飲み物を購入するために、

誰かと入れ替わってもらう必要があるので、

夫婦入れ替わりで看病する必要があります。

 

正直かなり大変でしたね…仕事が休みだったら良いのですが

そうもいかないので合間をぬって看病をする必要がありますが、

睡眠不足になったりで仕事がきつかったです(;^ω^)

 

まあ何事もなく退院できたので良かったです、

小さな子供がいるあなたもしっかりと対処方法を覚えておきましょう~


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