太陽光発電(オール電化)のメリット・デメリット、得する?損する?

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私は新築の際に太陽光発電のオール電化にしました。

※太陽光発電はシャープ製で約3KWのタイプを取り付けました。

 

エコを考えると太陽光発電に軍配が上がりますが、

個人的にはエコよりお金と言う感じで当初は否定的でした。

 

現在検討中のあなたも結局の所ココが気になってるでしょうから、

太陽光パネルのメリット、デメリットについて説明します。

 

メリット、デメリット

太陽光発電(オール電化)のメリット、デメリットは以下になります。

 

【メリット】

・ガス代がかからない

・余剰電力を高く電力会社に売れる

・日中なら停電しても太陽光発電でカバー出来る

・環境に優しい

 

【デメリット】

・初期投資が高く、元を取るのに時間がかかる

・定期的なメンテナンス代が必要

・立地条件によって発電量に差が出る

・天候によって発電量がバラつく

 

導入理由

太陽光発電システムを導入するかどうかで、

一番気になるのが元を取れるかどうかです。

 

パネルの大きさにもよりますが初期投資は200万円以上します、

そしてケーブル、ユニット等の定期交換が必要なので、

結果的に得か損か怪しく、導入に踏み切れない人が多いです。

 

住宅メーカーの試算モデルでは10年程度で元が取れますが、

「本当かコレ?売りたいだけだろ?」と言う、疑心暗鬼が消えません。

 

私自身は太陽光発電を導入する事に否定的で、

住宅メーカーの説明を聞いても、納得しない部分がありました。

 

それなのになぜ導入したかと言うと、

割引セール期間中で通常よりも2割引きで導入出来たからです、

また妻が導入に積極的だったのもあります。

 

元は取れるのか?

私の場合は余剰電力の売電を含めると月8000円プラス、

そしてオール電化になり月1万円のガス代が0円になった事で、

年間約20万円のプラスになってます。

 

2割引きで導入出来たこともあり、

8年でプラスマイナス0になり元が取れる計算です。

 

導入前は否定的でしたが、今は導入して良かったと感じます。

 

ただ早く導入した方が電力を売る時の単価が高くなり、

年を追うごとに売る単価が安くなります。

 

なので私を含めすでに導入してる方は得しますが、

今から導入する場合は単価が安くなってるので、

元を取るのに時間がかかります。

 

これを考えると導入は慎重に考えた方が良いですね。


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