冬のボーナス支給時期はいつ?平均支給額は●●万円!?中小企業は苦戦

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クリスマス、正月、忘年会シーズンと

お金がガンガン必要になる季節になりました、

そんな時にサラリーマンの強い味方が冬のボーナス。

 

冬のボーナス支給日は会社によってマチマチですが、

12月5日、12月10日、12月25日などバラつきがありますが、

大企業、国家・地方公務員は12月10日に支給される事が多いです。

 

12月下旬に支給される企業もありますが、

それだったらクリスマスには間に合わないですね…

 

あっ!でもクレジットカードで買えば良いのか、

便利な世の中になりましたね。

 

冬のボーナスの平均支給額

ボーナスがいくら出るかは企業によりますが、

2013年冬のボーナス平均支給額は約36万円です。

 

5年ぶりに増加してますが、

数千円程度の話なので、全く実感がないレベルです。

 

しかし大企業の平均支給額は約81万円と、

去年より約4万円増加しています。

 

この事からアベノミクスは大企業ほど恩恵を受け、

中小企業までは波及効果がなかった事を意味します。

 

テレビ、新聞などではアベノミクスと騒いでますが

景気が良くなった実感が全然ないのはこう言うカラクリだったんですね~
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中小企業は厳しい

政権交代で民主党から自民党になり、

アベノミクスが起こった事で日経平均株価は上昇。

 

日本全体の景気は確実に良くなってると言えます。

 

しかし仕事と言うのは大企業が押さえており、

それをグループ会社、グループ会社の下請け会社、

下請け会社の下請け…と言う感じで、次々下へ降ろしてます。

 

なので景気が良くなった時に早く立ち直るのは大企業です、

そこから順番に上の方から良くなってきます。

 

しかし日本全体のボーナス支給額は下がってる事から、

中小企業までは仕事が回ってこない状態、

つまり不景気から脱出できてない事を意味します。

 

景気が良くなった気がしない

リーマンショック、東日本大震災と続き、

日本経済は大打撃を受けました。

 

あの時は残業カット、仕事がなくなり休業、下手すると倒産など

将来が不安になるくらい景気が悪くなりましたよね…

 

あの頃に比べると景気は良くなったと言われますが、

実際どうでしょうか? 実感はありますか?

 

ぶっちゃけ景気が良くなった気はしないですよね。

メディアがアベノミクスと騒いでるだけです…

 

それで冬のボーナスで購入したい物は

PC、カメラ、スマホ等の精密機器が多いようです。

 

でも堅実にいくならやっぱり貯金になるのかな~

バーンと使いたい所ですが、先行き不透明感があるので怖いですよね。


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