マンガ寄生獣を立ち読みしてハマった、実写映画化は賛否両論、個人的には●●

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寄生獣と言うマンガを立ち読みしてハマりました、

かれこれ20年前くらいの話です。

 

ある日、日本に謎の生命体が現れ、

その謎の生き物に寄生されると脳を乗っ取られ、

首から上が寄生され、首から下は人間と言う寄生獣になります。

 

首から上は変幻自在で他人の顔に変装したり、

刃になって武器とすることも出来ます。

 

その寄生獣の食べ物は「人間」で、

これによる殺人事件(ミンチ事件)が起こります。

 

しかし主人公シンイチは脳ではなく右腕に寄生された為、

人間の人格を保ったまま、右手に寄生獣を宿した、

レアケースのパラサイトになります。

 

シンイチと寄生獣の物語を描いた漫画です。

 

 斬新な設定

1990年頃にスタート漫画で絵柄はかなり古いですが、

内容は今でも色褪せません。

 

個人的にはとても好きな漫画で、

古本屋で立ち読みをして、気に入り全巻購入しました。

 

まだ読んだ事がない人には是非お勧めと言いたいのですが、

グロテスクなシーンも多いので心臓が弱い方、

そう言うのが苦手な人にはお勧め出来ないです。

 

ただホラー系と言うわけではないので、

勘違いして読まないと言うのはもったいないですね。

 

映画化は賛否両論

かなり古い漫画ですが、根強いファンは多く、

ファンとしては映画化と言うのは嬉しい話です。

 

しかしながら、先ほど話した通り、

グロテスクなシーンが多いんですよね、

寄生獣が人間を食べるシーンとか普通にありますから。

 

これを映画化するとなると…

規制コード的にどうなんでしょうね、

年齢制限を付ければ上映できない事もないでしょうけど。

 

映画化による失敗も

下手に実写にして失敗した映画は星の数ほどあります。

 

寄生獣の場合は、

完全に特殊メーク&バトルシーンはCGになるはずです。

 

寄生獣の頭が変形して武器になり、シンイチと戦う場面は、

人間の目には見えないスピードと言う設定なので、

普通のシャンバラみたいなノリは通用しません。

 

個人的には嬉しい反面、複雑な気持ちが大きいです。

 

実写映画化の失敗でマンガまで悪い評価をされたら、

ファンの私としては嫌ですし、かと言って成功するとも思えないです。

 

悪い予感がしませんか?


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