お盆は帰省する?帰省しない?渋滞が嫌で帰らない人も

スポンサードリンク




昭和の時代には8月13日から15日ころになると、

日本全国の会社が一斉に休業となり、

お盆休みとして数日間の休業期間となりました。

 

その期間中には多くの人が故郷へ帰省し、

先祖のお墓参りをしたりするわけですが、

最近では帰省する人、帰省しない人がいます。

 

お盆休みがない会社もある

地方に行くと有給を使ってでも休みが欲しい、

という人が圧倒的に多い傾向があります。

 

なので地方企業は8月13日をはさんだ数日間を、

休業日とする会社が多いですね。

 

しかし東京を中心とした都心部では、

核家族で生活している人も多く、

お盆には帰省しないと言う人も多いです。

 

盆、正月、ゴールデンウィークのように、

混雑している時期に外出したくないからです。

 

休んだ気がしない

なぜかと言うと行きは各々の故郷へ散って行きますが、

帰りは都会に戻るのでUターンラッシュが激しいからです。

 

行きなら混んでも実家で休めますが、帰りはそうも行きません、

次の日が仕事なので疲れが残ったまま会社に行く事になります。

 

終わりよければ全て良し、最後が悪いと全部悪く感じる、

連休なのにUターンラッシュのせいで休んだ気がしないのです。

 

帰省せず働く人も多い

企業にとっては会社ごと休業にしてしまうよりも、

出社したいという社員がいるなら営業した方が儲かります。

 

そのため都心部を中心とする大企業の多くは、

基本的にお盆期間も営業する企業も多くあります。

 

昔はお正月もそうでしたが、

年末年始はスーパーも全部締まるので、

事前に買い貯めてた記憶があります。

 

でも今は正月でもお盆でもお店は開いてます、

色々な所でイベントも行われます。

 

つまりお盆でも働いてる人は多いと言う事です。

 

私自身もお盆は働く事が多いです、

個人的には混雑しても良いので帰省したいですが、

会社自体が休みではない事が多いので、どうしようもないです。

 

帰省する派もいる

逆にこの時期は帰省してお墓参りをする人もいるでしょうし、

帰省せずに自宅でゴロゴロしている人もいるでしょう。

 

また休みは別の時期に取得するから、

お盆期間でも仕事をするという人もいるでしょう。

 

日本人のライフスタイルが多様化することによって、

こうした従来の「皆が同じときに休む」という風習は

これからも変わり続けていくのかもしれません。

 

まあ個人的にはGWは混むのでどうでも良いですが、

盆、正月は混んでも良いので実家に帰省するべきだと考えます。


スポンサードリンク


コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ