奈良で震度7 緊急地震速報の誤報で気象庁謝罪 ネットで叩く人が多い
気象庁は8日の16時56分頃に、
奈良県で震度7の地震が来る恐れがあるとして、
緊急地震速報を発表しました。
しかし実際の震度は1程度で、
誤報だったとして気象庁が謝罪を行いました。
当日は急にスマートフォンが鳴ったので、
何かと思って見たら、緊急地震速報でした。
地震速報が出てから地震に備えましたが、
いつまで経っても揺れがこないので、
震度を確認したらマグニチュード2~3と言う事で、
「な~んだ」と言う感じだったのを覚えています。
ネットでは賛否両論
ネットでは今回の緊急地震速報語法を、
悪く言う人と、肯定派の二つに分かれており、私は肯定派です。
実際に震度7の地震があったら大災害ですよ、
東日本大震災のダメージがまだ癒えてない所に、
また大地震があったら日本は終わりです。
何もなくて良かった、誤報で良かった、
誰も死ななくて良かった、私はそう思います。
今回のミスで気象庁の担当者は相当怒られてるはずです、
こう言うミスがあったら、すぐ叩く人がいるので、
次に地震をキャッチした時に、公開するかどうか迷いが出ます。
また誤報を出したら怒られる、そう言う気持ちが起こり、
次は地震速報を発表するのに躊躇するかもしれません。
そして次は本当の大地震で、被害が拡大するのです。
何でもかんでも揚げ足を取る人がいますが、
結果的に自分の首を絞めてる事になります。
地震速報が外れたら叩く、当たっても発表が遅れたら叩く、
そうやって誰かを叩く事でツイッター、フェイスブックで、
注目を浴びたいんでしょうか(;´∀`)
地震なんて100%予想出来るわけじゃないのにね…
天気予報が外れて、気象庁に文句言う人と、
同レベルですよ┐(´∀`)┌ヤレヤレ
今回の地震で被害がなくて本当に良かったと思います、
気象庁の担当者はアンチの意見を気にせず、
「地震だ!」と思ったら、緊急地震速報を発令して欲しいですね。
一番困るのは地震が来るのに、地震速報がない事ですから。
スポンサードリンク