凪七瑠海がエリザベート役に抜擢された理由

2009年に月組で公演されたエリザベートで、

トート(瀬奈じゅん)の相手役であるエリザベートを

娘役ではなく男役、しかも他組である

宙組の凪七瑠海さんが抜擢されると言う異例の人事がありました。

 

当時のカチャさんは宙組での番手もそこまで高くなく、

めちゃくちゃ名が売れてる存在ではなかったようです。

 

しかも月組の娘役・他組の娘役ではなく、

わざわざ他組から男役を引っ張ってきたとなると

「何か理由があるのでは?」と思い、

ネットで調べてみたので以下に書きたいと思います。

 

劇団側のプッシュ？

宝塚音楽学校を首席で卒業したので、

若い時からちょこちょこ良い役を与えられていたようですが、

エリザベートに抜擢される時点では

新人公演の主演はないようです(後にカサブランカで主演)

 

どちらかと言うと女顔ですが

身長が170cmと高いので男役になったそうです、

なのでエリザベートの凪七瑠海さんは歴代の

エリザベート役の娘1と比べると、う～んと言う感じです。

 

オーディションは本人の意思で受けたわけではなく、

受けてくださいと言われて受けたようで、

その時私は男役ですけど?と確認したが

それでも受けて欲しいと言われたようです。

 

劇団側としては凪七瑠海さんをプッシュしたいんでしょうね、

だから若い頃から色々な抜擢を行い、

今回の異例に抜擢につながったと言う事でしょう。
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カネコネ？

実家がお金持ちなので金で役を買ったと言う噂もありますが

実際の所どうなんでしょう…ぶっちゃけ確かめようがないです、

他のジェンヌさんでも同様の噂を持つ方がいますが、

真相は闇なので推測に過ぎないように思います。

 

実際にはそんな事が行われてないのに、

親が金持ちと言うだけで金を積んで

役を買ったとか言われる方も可哀想だと思います。

 

本人としても叩かれてるのは知ってるでしょうから

辛かっただろうな～と思いますね(;^ω^)

 

実際に月組エリザベートを見た感じですが、

歌も上手いし悪くはない感じがしました、

ビジュアル的にとなみ、花ちゃんと比べると厳しい感じですが

男役とは思えない小顔が印象的でしたね～

 

なかなか番手が上がらず大階段のセンターラインを

最初に降りてくることが多いですが今後の活躍に期待です。