ビリヤードのキューの持ち方と握り方、初心者が注意すべき5つのポイント

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キューとはビリヤードで球を打つための棒のことを言います、

分かりやすくいうと野球で言うバットみたいなもんですね。

 

野球、ゴルフ、テニスなど球を打つスポーツは

フォームと言うのが非常に大切になります。

 

例えばゴルフだと野球みたいに普通にクラブを握らず独特な持ち方をします

これと同じでビリヤードでもキューの持ち方が大切になります。

 

以前はビリヤード場でしかできなかったスポーツが

今ではインターネットカフェでできたりするので人気が過熱してます。

 

しかしビリヤードのキューの持ち方まで意識してる人は少ないので、

今回はこれについて調べたので解説しますね^^

 

右手でグリップ、左手でブリッジ

日本人は右利きが多いのでそれで説明しますねー

 

まず右手でキューを握ります、

この時は5本の指でバットを持つように握ってください。

 

握る場所はグリップの真ん中を持ちますが

その人の身長によって変わります。

 

ただバットみたいに力いっぱい持つ必要はないです、

ビリヤードは球を飛ばす距離で争うゲームではないので。

 

ただグラグラするくらい軽い力で持つのもNGなので、

力まない程度の力で握るイメージですね。

 

ゲームの展開によっては緊張感があるので

力みすぎるとミスをしてしまいますので。

 

ちなみに右手でのキューの握り方をグリップと呼び、

左手での持ち方をブリッジと言います。

 

たぶんあなたが知りたいのは

左手でのキューの持ち方でしょうから話を続けます。

 

スタンダードブリッジとは

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スタンダードブリッジ

 

写真を見てもらうとなんとなーくイメージできますよね。

 

ブリッジは左手の人差し指、親指をくっつけ、

中指の第二関節に親指をくっつけてください。

 

そして手は台の上に置いて固定させてください、

これをスタンダードブリッジと言います。

 

指で輪っかを上手く作れておらず手や指にキューを乗せてるだけ、

台の上に手全体を置かず指だけで支えようとすると

手元がグラグラするので軌道が安定しません。

 

また構えた時に左手のひじが曲がるのもNGです、

ちゃんと伸ばして構えるようにしてください。

 

ボールから台の上においた左手が20~25cmくらいになるのが

初めのうちはプレイしやすいですね。

 

左手は肘を伸ばすようになるので、

右手のグリップ位置で調整してください。

 

この時グリップを持つ位置でひじの角度が変わり、

後ろを持つと角度が広く、前を持つと狭くなります。

 

右手の角度は90度になるのがベストです。
 

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フォームは大切

ビリヤードは手玉を打って、その先にある球をへ当てるゲームなので、

綺麗なフォームをマスターしないと軌道がブレます。

 

狙ったところへ当てれるようにならないと

一緒に遊びに行ってもグダグダな展開になり

恥ずかしい思いをすることになりますので、

この記事をじっくりと読ん覚えるようにしてください。

 

変な癖がついてしまうと後々直すのに苦労するので

始めが肝心だと思ってキッチリとやりましょう。

 

また一人では見れないポイントもありますので

友人、恋人などに見てもらってください^^


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