エイプリルフールの由来、ネタの選び方に注意しよう

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4月1日のエイプリルフールは、

嘘をついてもよい日として世界的に浸透しています。

 

そのルーツは全く分かっていないので、

いつどこでこの習慣が始まったのか分かりません。

 

フランスのグレゴリオ暦にまつわる説が有力ですが、

他にも中世ヨーロッパの起源説が存在し、

真偽のほどは今もって分かっていません。

 

日本でも浸透してる行事

エイプリルフールは日本でも毎年恒例の行事で、

「四月馬鹿」や「万愚節」という名称でも知られ、

会社や学校等で悪ふざけのネタとされることが多いです。

 

またインターネットの浸透によって、

フェイスブックやミクシィなどのSNSで、

4月1日に友人らをびっくりさせるような表題で、

投稿することも盛んになっています。

 

欧米などでは大手のテレビ局や新聞社などが、

センセーショナルなタイトルで番組を放送したり、

記事を出したりすることも恒例となっています。

 

もちろん騙されても実害を被らないような、

話題であることがほとんどです。

 

外国でも盛んに行われている

英国ではこの日には周囲の人々を惑わす悪戯として、

楽しむ人が多いことでも知られています。

 

その日の正午までが嘘をついて良い時間とされ、

午後になってから嘘だったことをバラします。

 

メディアの題材になる事も多い

また国内外においてエイプリルフールを、

題材とした映画や小説などが発表されています。

 

日本では1986年の映画「四月の魚」の上映や、

横溝正史のデビュー作としられる「恐ろしき四月馬鹿」が有名です。

 

ネタの選び方に注意

先ほども話しましたが、

騙されても問題ないネタを選びましょう。

 

騙された人が実害を被るようなネタは止めましょう。

 

また嘘のつもりが事実と受け止められてしまい、

後に引けなくなったと言う人もいます。

 

エイプリルフールに軽い冗談で言ったつもりが、

軽い冗談では済まなくなったケースがあります、

特にSNSでハメを外し過ぎないようにしましょう。

 

軽い気持ちでSNSに投稿した悪ふざけのせいで、

炎上して警察に捕まる若者が増えてます。

 

くれぐれもエイプリルフールネタの選び方には、

注意をするようにしてくださいね。


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